医療安全・院内感染対策

医療安全対策室

 当院では、医療法施行規則の一部を改正する省令(平成14年)に定める「医療に係る安全対策を行う部門」として医療安全対策室を設置しています。医療安全に関する様々な事象に迅速かつ正確に対応するための病院長の直属組織であり病院全体の医療安全に関する事項を扱っています。
 安心で安全な満足度の高い医療の提供を目指し、組織横断的に各部門の安全管理に日々勤めています。一方で安全な医療を行うためには、患者さん、ご家族のご協力も不可欠となります。何卒ご理解をいただきますようお願い申し上げます。

医療安全に係る主な業務

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お名前の確認
①医療事故防止のための具体的な方策の推進
②各部門の院内巡視による安全対策の調査及び評価
③医療安全に係る体制確保のため各部門との調整
④医療安全に関する教育及び研修(企画と運営)
⑤ヒヤリハット報告の収集・分析・分析結果の
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学習会の様子

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医療安全に関する相談

 医療安全管理者が相談に応じます。医療安全に関する御相談は地域医療連携室、医療相談コーナーにお声掛けください。なお、個人情報及び診療に関わる内容があるため電話での御相談はお受けしません。ご了承ください。
img_103.gif「安心・安全な医療を」

医療安全対策室 感染対策部門 感染制御チーム
感染管理 認定看護師:濱田 聡

img_104.jpg 感染管理の目的は、患者さんや来院者、病院で勤務する医療従事者などの医療に関わる全ての人を感染から守ることです。感染症治療と感染対策は別物であり、感染症がとなってから医師により治療を行うのが「感染症治療」であり、感染症が発生しないように、発生しても制御できた状態で終息へと導くための予防的対策が「感染対策」です。これは、病院に出入りする全てのみなさまを対象にするものであり、病院・施設・在宅とどこでも必要となってくる対策です。

img_105.jpg しかし、感染対策は一部の人間が行っても効果的とは言えません。職員1人ひとり・また地域全体が感染対策の重要性を理解し組織全体として取り組むことが重要です。現状の把握・分析・評価を行い、教育・啓発活動を通じて、より良い医療環境の提供を目指して活動しています。感染対策は日々変化しています。数年前の常識が、現在は非常識となっている事もありえます。最新の根拠に基づいた対策を実践し地域全体の感染対策に貢献したいと思います。